名古屋の公認心理士で、魂蘇セラピー創始者の、紫紋かつ恵です。
先日、魂蘇(こんそ)セラピー体験会を開催しました。
今回の体験会には、初めて魂蘇セラピーに触れる方、
ヒプノセラピー経験者、セラピストや支援職の方など、
さまざまな背景を持つ方が集まってくださいました。

魂蘇セラピーとは何か✨
心・体・魂を同時に癒す統合アプローチ
魂蘇セラピーは、
- ヒプノセラピー(潜在意識・心・魂へのアプローチ)
- オステオパシー的な身体へのやさしいタッチ
- 特別な能力を必要としない、自然なエネルギー的つながり
この3つを統合したセラピーです✨
ヒプノセラピーだけでは届きにくかった
「体がガチガチで緩まない」
「分かっているのに変われない」
そんな領域に、身体から入ることで、
無理なく深くアクセスできるようになった画期的なセラピー。
体験会では、いきなり深いセッションをするのではなく、
魂蘇セラピーを構成する要素を分解して体験していただきました☺️
―「聴く・触れる・全肯定する」ことで起きた、静かで深い変化―
①「聴いてもらえない」体験から気づくこと
―傾聴ワークで見えた、心の反応―
最初のワークは「聴く・聴かれ方」の体験
まずは1分ずつ、
- 徹底的に無視して聴く
- 無表情で聴く
- 大げさに反応しながら聴く
という極端な3パターンを体験しました✨
参加者の声をお届けします(一部)
- 「無視されると、何を話していいか分からなくなった」
- 「無表情で見られるのが一番怖かった」
- 「ちゃんと聴いてもらうと、どんどん言葉が出てきた」
- 「“どうせ俺なんか”という昔の感覚が一気に蘇った」
たった1分なのに、
「聞かれない」「受け取ってもらえない」体験が、
子どもの頃の記憶や感情と自然につながっていく方もいました✨
理屈ではなく、体感として理解する・・・
これが魂蘇セラピーの大切な入り口です。

② 触れ方が変わると、体の反応が変わる
―オステオパシー×意識の体験―
次は「触れる・触れられる」体験。
同じ肩に触れるのでも、
- 力を入れて緊張したまま触れる
- ただ押さえる
- そっと手を置く
- 自分を超えた大きな存在につながる意識で触れる
この違いを体感しました。
感想として多かったもの
- 「最後の触れ方だけ、体が一気に緩んだ」
- 「電流みたいなビリビリを感じた」
- 「触れられる前から、空気が変わった」
- 「安心して、呼吸が深くなった」
特別な技術を使っているわけではありません。
“どんな意識で触れるか”だけで、体の反応はまったく変わります。
これは、日常の中で
家族に触れるとき
誰かに寄り添うとき
自分自身に触れるときにも、すぐ使える感覚です。
③ 全肯定ワーク
―どんな感情も「いいよ」と言われたとき、何が起きるのか―
体験会の後半は、魂蘇セラピーの核ともいえる
全肯定(フォーカシング的アプローチ)の体験。
「また同じことでモヤっとする」
「注意されると無条件に反発してしまう」
「動きたいのに動けない」
そんな繰り返すパターンを題材に、
出てくる感情すべてに
「そう感じるよね」
「感じていいよ」
と、ただ寄り添っていきます。
感想としては・・
- 怒りの奥にあった「悲しさ」「寂しさ」に気づいた
- 子どもの頃の体験と、今の反応がつながった
- 自分を責め続けていた力が、ふっと抜けた
- 「もうどうでもいい」「楽でいい」という感覚に落ち着いた
など・・・無理に変えようとしなくても、
肯定されることで、自然にほどけていく。
多くの方が、
「気づいたら楽になっていた」
「問題が問題じゃなくなった」
と表現されていました。
参加者の印象的な感想より
- 「こんなに深い体験になるとは思っていなかった」
- 「3時間なのに、まったく疲れていない」
- 「自分を責める癖が、静かに消えた感じがする」
- 「見ているだけでも、気づきや癒しが起きた」
- 「家族との関わり方が変わりそう・・・」
魂蘇セラピーが大切にしていること
魂蘇セラピーは
テクニックよりも“あり方”を大切にしています。
治そうとしない
正そうとしない
変えさせようとしない
ただ、
聴いて
触れて
肯定する
その中で、人は自然に
善い方向へ、軽やかに動き始める。
体が緩むと、心も緩み、
心が緩むと、人生の流れも変わっていきます。

体験会の感想
①「聞いてもらえなかった感覚に気づき、心が静かにほどけていきました」
どのワークもとても面白く、セッションしていただく中で、心も体も自然とほぐれていきました。セッション後は、しばらく泣きそうな感情が残っていましたが、時間とともにしっくりと落ち着き、スッキリしていく感覚がありました。
「聞かれる体験」では、小さい頃から自分の話をきちんと聞いてもらえていなかった、という感覚があることに気づきました。傷つかないように、話すことだけに集中して相手を見ない、そんな方法を無意識に取ってきたのだと思います。
「触れられる体験」は、ほっとする時間でした。安心・安全を強く感じ、とても癒されました。
初めての方たちばかりでしたが、最初からとても安心して参加できました。本当に良かったです。ありがとうございました。
②「全肯定が場のエネルギーを変え、深いつながりを生むと感じました」
全肯定のワークを通して、依頼者の持つポテンシャルを改めて学ばせていただきました。そこに至る体験の積み重ねが、その場のエネルギーを変え、みんながつながっていくような境地になるのは、感動そのものでした。
「聞かれる体験」では、聞く側の態度によって、自分の軸が揺れたり変わったりすることを実感しました。話の質やエネルギー、体の感覚までもが影響を受けるのだと、改めて感じました。
「触れられる体験」は、まさに愛そのもの。皆さんと集合無意識でつながっているような感覚になりました。素晴らしいエネルギーを持つメンバーで、とても安心できました。
魂蘇セラピーが、いかにすべてのプロセスが基礎になっているかを実感しています。全肯定しながら体を緩めていくことこそが、このセラピーの大きなポテンシャルだと思うので、これからも大切にしていきたいです。素晴らしい講座を、ありがとうございました。
③「優しさが伝わり合い、お互いに癒されていく感覚がありました」
ペアでのワークでは、相手の方が触れられた後に、驚くほど早く変化されていて、とても印象に残りました。その優しさがこちらにも伝わり、自然と優しさが返っていくようで、お互いに癒された感覚がありました。
全肯定の体験では、自分の中に安心感と、吹っ切れたような感覚が生まれ、とても心地よかったです。
「聞かれる体験」では、心の反応と体の反応が違うことに驚きました。
「触れられる体験」でも、触れられ方によって体の反応がまったく違うことを実感できたのが、とても良かったです。
全体を通して、とても安心できる時間でした。講座も、ぜひ受けてみたいと思いました。
④
「この空間をみんなで共有できたことが、とても心地よかったです」
参加者の皆さんと共有するこの空間そのものが、とても気持ちよく、素晴らしい時間でした。
「聞かれる体験」では、無視されたときの感覚が強く心に残り、あらためてそのショックの大きさを感じました。
一方で、「触れ合う体験」では、人それぞれ感じ方や反応が違うことがわかり、少し驚きもありました。
同じ場にいても、受け取り方はそれぞれ違う。その違いを感じられたこと自体が、印象深い体験でした。
⑤「心がゆるむって、こういうことなんだと初めてわかりました」
無視されたとき、心の中で言葉が出てこなくなる感覚にとても驚きました。それほどまでに、「聞いてもらえない」という体験は心に影響するのだと実感しました。
触れられたときの温かさと安心感は格別で、「心がゆるむって、こういうことなんだ」と腑に落ちました。
「私ってこれでいいんだな」と自然に自己肯定できたことも、大きな変化でした。
漠然と感じていた不安感が、いつの間にか薄れていたのも印象的です。
「聞かれる体験」では、自分を受け止めてもらえることが、
これほどまでに安心感や安らぎにつながるのだと感じました。
「触れ合う体験」では、人の温かさやエネルギーに触れ、自然と口角が上がり、穏やかな気持ちになりました。
全肯定の体験を通して、「私は間違っていなかった。これで大丈夫なんだ」と思えました。またセラピーをお願いしたいです。
“聴く姿勢”がどれほど大切か、セラピストの在り方のすごさも強く感じました。
⑥「受け入れきれない自分もいると、正直に気づきました」
わかっていても、子どもに対してしてしまうことがある。そのことがつらく、良くないと気づきながらも、まだ受け入れきれない自分がいることを正直に感じました。
名古屋にも、こんなに素敵で安心できる場所があったのだと知り、「もっと早く出会えていたら」と思いました。
「聞かれる体験」では、トラウマもあり恥ずかしさはありましたが、それでもきちんと聞いてもらえることが嬉しかったです。
「触れ合う体験」では、すべての手に同じように安心できるわけではないけれど、温かさを感じられるのは“人だからこそ”なのだと思いました。
全肯定の体験は、ここで行うととても深くなりそうで、中途半端に終わらせたくないという気持ちが出て、今回は不参加を選びました。それも自分の正直な選択だったと思います。
⑦「優しく触れられるだけで、こんなにも緩むんですね」
聞くこと、触れることの大切さや、その姿勢・思いの大切さを初めて深く知ることができました。本当の自分を取り戻せたような感覚があり、とても心地よかったです。「いつもこう在りたい自分」に気づけました。
「聞かれる体験」では、無視や無表情に対して、自分がどんな反応をするのかを改めて知りました。忙しさや疲れを理由に、子どもたちにしてしまっている態度を見直そうと思いました。
「触れられる体験」では、何かを“してもらう”のではなく、ただ優しく触れられるだけで、こんなにも心と体が緩むのだと驚きました。いつもする側が多いからこそ、される側になることで深く感じられました。
全肯定の体験では、自己否定のループに入りやすい自分に気づき、これからは自分の感情にも全肯定で寄り添っていきたいと思いました。本当に素敵な時間でした。ありがとうございました。
⑧「頭を使わず、感覚で安心できたのがとてもよかったです」
参加者の皆さんがとても優しく、場の雰囲気も温かくて、自然と安心感を感じられました。すべての体験から多くの気づきがありました。
知識よりも感覚の体験が中心なので、頭を使うことが少なく、頭そのものがリラックスできたのが印象的でした。ゆっくり体験させてもらう中で、体の力が抜け、温かくなっていきました。
「聞かれる体験」では、余計なアドバイスがなく、ただ気持ちを聞いてもらえたことがとてもよかったです。
「触れられる体験」では、いろいろな人に触れられ、それぞれの違いを感じながら、人に触れられる安心感を味わいました。
全肯定の体験では、「できないことがあっても、人間だからしょうがない」と自然に笑えました。魂蘇セラピーが、もっとたくさんの人に広がればいいなと思います。初めて会った人たちなのに、こんなにも安心できた、シンプルで深く自分を感じられる良い時間でした。
⑨「触れられるだけで、心も体もこんなに緩むんですね」
終了時に、心も体もほぐれていることに驚きました。触れられるだけで、人は自然と緩み、肯定されているという安心感を感じられるのだと思いました。
肩が軽くなり、背筋が自然に伸び、体がポカポカしていました。
「聞かれる体験」では、無視よりも無表情のほうが、かえって心がざわつき不安になることに気づきました。
「触れられる体験」では、いろいろなエネルギーを感じ、体が温まりました。
全肯定の体験では、最後に「これからこうしていこう」と自分で決めることができ、とてもスッキリしました。自分で決められるという感覚が、安心してスタートするための大切な一歩だと感じました。
参加者の皆さんの温かさ、柔らかい空間も心地よく、言葉以上に“受容の心”が大切なのだと思える時間でした。
⑩「聞き方ひとつで、こんなにも自由さが変わるんですね」
とても満足しています。
「聞かれる体験」では、相手の対応ひとつで、話すことや行動がどれほど制限されるのか、また解放されるのかを体感し、驚きました。
「触れられる体験」では、触れられ方によって安心感や緊張感が大きく変わることがよくわかりました。
全肯定の体験を通して、認めてもらうことの重要性や、自分を肯定することの大切さに気づかされました。
この体験全体を通して、自分と向き合うこと、自分や相手を認めていくことの大切さを改めて感じました。
⑪「人は、人の中で癒されるんだと強く感じました」
「聞かれる体験」では、意識や気持ちがあちこちに飛び、怒りや悲しさ、切なさなど、さまざまな感情が浮かんできました。
「触れられる体験」では、人は人の中で癒されるのだと、強く感じました。言葉はごまかせても、触れて感じる部分にはごまかしがきかないのだと思いました。
全肯定の体験では、「自分中心でいたい」「自分をわかってほしい」「見てほしい」という、小さな自分の心の叫びと向き合い、途中で涙が出ました。
全肯定の大切さはよく聞くけれど、自分一人ではやり方がわからず、最後までやり切れないことが多いので、こうした形で見つめられるのはとても良いと感じました。
⑫「丸ごと受け止めてもらえて、心がふんわり温かくなりました」
「聞かれる体験」は少し緊張しましたが、自分の奥深いところに気づけてよかったです。
「触れられる体験」では、ふれあいが安心感を生む、とても大切な時間だと感じました。
全肯定の体験では、丸ごと受け止めてもらえたことで、心がふんわりと温かくなり、とても安心しました。
しもん先生の温かい笑顔に包まれ、終始安心して講座を受講できました。ありがとうございました。
⑬「聞いてもらうと、自然と言葉が出てきました」
「聞かれる体験」では、何をテーマにしていいのかわからなかったのですが、聞いてもらううちに、するっと言葉が出てきたのが印象的でした。
「触れられる体験」では、気持ちが一気にあふれるような感覚がありました。
全肯定の体験は、とても安心できて良いと感じました。
自分の中にあった“こわばり”を、初めてはっきりと感じることができました。
⑭「目と耳と心で聞くことの大切さを、深く感じました」
「聞かれる体験」は、まるで催眠療法を受けているような感覚で、自然とさまざまな感情が浮かんできました。
「触れられる体験」では、より深い安心感を感じました。
全肯定の体験を通して、自分もつい、子どもや妻に対して嫌な聞き方をしていたことがあったと気づきました。やはり、目と耳と心で話を聞くことが大切ですね。
講座全体を通してとても安心でき、セラピーやセッションに参加するたびに、心が浄化されていくように感じます。本当にありがとうございました。
施術者プロフィール
名古屋を拠点に活動する催眠療法士・公認心理師
紫紋(しもん)かつ恵

ヒプノセラピー(催眠療法)を中心に15年以上、
約2万時間以上のセッション・講座・臨床経験を持つ。
ヒプノセラピーだけでは届かない領域への探求から、
オステオパシー的身体アプローチと統合し、
魂蘇セラピーを創始。
現在は
- 個人セッション
- 魂蘇セラピスト養成講座
- 体験会・ワークショップ
を通じて、
「心・体・魂が同時に癒される体験」を伝えている。
おわりに
魂蘇セラピー体験会は、
学ぶ場であり、癒される場であり、思い出す場でもあります。
あなたの中に、
もうすでに答えはあります。
必要なのは、
それを否定しないこと。
静かに、優しく、触れてあげること。
この体験が、
それぞれの日常に、やさしい変化をもたらしますように✨




